こんにちは。
今年は、「やっと寒くなりましたねー」という挨拶があちこちで聞こえる冬となりました。


冬になると空気が澄んでくるので、星空がきれいに見えます。
つい先日もふたご座流星群が8年ぶりの好条件で見られました。
天体ショーを楽しんだ方も多いことでしょう。
しかし、地域によっては曇り空で見えなかったという方や見逃した方もいらっしゃるのでは?

「次の流星群はいつだろう」と思っている方。

12/28~1/12にかけて、三大流星群のひとつである「しぶんぎ座流星群」が見られます。
最も活発になるのは、1月4日18:00頃と予想されていますが、実際に観察に適した時間は、4日未明と5日未明ごろになりそうだということです。

しぶんぎ座流星群は、8月のペルセウス座流星群、12月のふたご座流星群とともに三大流星群と呼ばれています。
ペルセウス座流星群やふたご座流星群に比べて、年によって出現数が変化しやすいということですが、ふたご座流星群を見逃したという方は、ぜひチャレンジしてみてください。

ポイントは、なるべく空の広い範囲を見渡すこと。
ただし、1月4日、5日頃は、大変寒い時期なので、十分寒さ対策を行なって観察してみてくださいね。


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